戸建て賃貸住宅の種類

大方を占めるのが平屋住宅

戸建て賃貸住宅というものは、2階建て物件と平屋住宅(1階建て住宅)に大分されます。テラスハウスやメゾネットに関しては一部物件検索サイトにて「戸建て」指定をして見つかる場合もありますが、定義的には集合住宅にあたります。2階建て以上の物件と平屋住宅の比率で言うと、平屋物件のほうが多い状況です。平屋住宅は主に集合住宅に住むのを嫌がる人達をターゲットにしており、古くから高い人気を誇ってきました。なお多くの物件はもともと賃貸向けにオーナーが建てたものになりますが、平屋住宅に住んでいた人がその家を手放して賃貸物件にしているケースもあります。築年数の浅いものはアパートやマンションよりもやや家賃は高めながら、昭和時代中期あたりに建てられた古いものは驚くほど家賃が安かったりもします。

2階建て物件について

2階建て物件は、平屋住宅よりもさらに希少価値が高く、どこの地域においてもそんなにたくさんの物件は出回っていません。なぜならば、多くの平屋住宅はもともと賃貸用として昭和・平成時代にたくさん建てられたのに対し、最初から賃貸用に建てられた2階建て物件はほとんどないからです。2階建ての戸建て住宅が貸し出されるのは、オーナーが別の場所に家を建てたり・亡くなったり・家族が離婚した場合などです。2階建て物件の良いところは、基本的に広いため単身者や夫婦二人暮らしの世帯だけでなく、子供がいる4人・5人世帯も居住できるところと言えます。家賃が高めの高級物件は設備もしっかりしており、分譲賃貸マンションに居住する場合と同様に快適な環境下で暮らせるのが魅力です。